高気密高断熱の注文住宅|川崎のエヌ・ホーム TOP > 高気密高断熱住宅の遮音性と耐震性
SW(スーパーウォール)工法を用いた高気密高断熱住宅の代表的な特徴は、CO2を大幅に削減できることや快適で経済的な暮らしを実現できること。
それ以外にも、ぜひ知っておいていただきたい特徴が2つあります。
そのひとつが遮音性。周囲の騒音が気にならない静かな屋内環境を得られるだけでなく、音が外に漏れにくいためご近所にも迷惑がかかりません。
もうひとつが耐震性。地震の際にもしっかりと家族を守ってくれます。
近所の騒音が気にならない。
室内から外への音漏れも抑えられる。
心身ともにリラックスできる理想的な音環境が得られます。
騒音は、主に建物のすき間などから伝わってきます。
SW工法を用いた住まいは、気密・断熱パッキンによるSWパネルの高気密施工で、すき間をつくらず優れた遮音性能を発揮。
さらに、高い気密性を備えたサッシと複層ガラスが遮音性能を一層高めます。
SW工法なら、車やご近所の騒音など、睡眠や勉強などの妨げになる騒音も気にならない快適空間が得られます。
また、楽器の演奏や映画鑑賞などで大きめの音を出しても音が漏れにくいため、ご近所に気兼ねすることなく趣味を楽しめます。
※波数500ヘルツの騒音のイメージです。
※SW工法の効果効能を保証しているわけではなく、感じ方には個人差が有りますのでご了承ください。
地震大国・日本に最適な高耐震構造
独自のSWパネルが、家族に安心をもたらします。
従来の木造軸組工法は、外力が柱や筋交いに集中して建物がねじれやすくなるという問題がありました。それを解決したのがSW工法。
木造軸組工法に高性能SWパネルをプラスすることで、外力を建物全体に分散してバランスをとる災害に強い住まいを実現しました。
- 柱や筋交いに大きな力が集中する。
- 壁面が一体となり、力が分散される。
SW工法の住宅は、壁面にSWパネル、床に28mm合板などを使用して強固な箱型を構成する高耐震のモノコック構造。
台風や地震による外力が接合部などに集中しにくく建物全体に分散するため、「ひずみ」や「くるい」に強さを発揮します。
堅牢な鉄筋コンクリートのベタ基礎に構造用金物を取り付け、高い耐震性を実現。
さらに防湿シートを敷き、土台を腐らせる原因となる地面からの湿気を防ぎます。